生徒・講師・保護者の声、人と関わる仕事なので、人の話していること、背景と伝えたいこと、その人の気持に耳だけでなく心を傾けましょう。
言われたことをやるだけではいけません。その人への思いやりとプラスα、教室長の思いやりが教室を明るく成長させます。
伝え方・言い方・見せ方で相手の受け取り方が変わります。相手にどう受け取って貰いたいのか、何を伝えたいのか表現する力がとても大切です。
継続は素晴らしい事です。上手く行った事は更に良くなるよう、まずかった事は改善。仕事は見える化、常に記録し、改善・修正・向上できるところを見つけます。
1教室内(書庫、机、イス、パネルと整理)
2玄関、駐輪場、トイレの清掃
仕事の基本は掃除から、生徒講師が気持ちの良くなる教室を作りましょう。
1学習プログラムチェック
2ミーティング記録チェック
3ミーティングノート本日分作成
今日の生徒の授業の狙いは、何なのか少しでもわかった出来たを実感する授業を講師と一緒につくりましょう。
1授業の意識付け
2授業に関する伝達
3講師への伝達
講師をやる気にさせるミーティング。講師を育てるプチ研修。
1号令
2出欠確認
3生徒と一言会話
授業のスタートは一番忙しい時、頑張ってきてくれた生徒へ一言激励と宿題チェックをしている講師のフォロー。全員きちんと来てくれているか点検します。
1問題点の吸い上げ
2進度チェック
3理解不十分な点の把握
4講師へ対するアドバイス
5情報の共有
計画通り進んだか、生徒は一つでも成長したか、そしてなにより講師を労いましょう。講師の相談や次の授業の改善などを話します。気づいたことは、保護者に連絡します。
1入金〆
2日報の作成
3翌日の座席表確認と打ち出し、提示
4今日の報告
終わりよければ全て良し。本日も一日お疲れ様でした。