長崎県 矢上教室
齋藤慎太郎
鹿児島県 国分南教室
鶴田貴浩
長崎県 佐世保駅前教室
早田悠生
私自身とくに取り柄もなく、なにか他の人と比べても秀でているものもない人間です。どちらかというとネガティブな方が強く、どうせ失敗するだろう、うまくいかないだろうが実行する前から先に立つ性格です。しかし入社後オーナー、社長より様々な事を学びました。仕事とは相手が喜び感謝されるものであること。相手の立場に立って考える。どれだけ相手に興味を持ち、相手のことを知ろうとしているか。私たちは人を育てる仕事をしている。人として大事なことをたくさん教えてもらいました。そして私自身できない、わからないから『まずやってみる』ことを考える様になりました。オーナーはいつもお天道様は見ている、とおっしゃっていました。これからも堂々と胸を張って関わる人全てに接していきます 。
こだわりは「人」を観るということです。なぜ得意なのか、苦手になった要因は何か?その人となりを観ています。小学生の時や前学年ではどうだったのか?いつからそうなったのか?これを観ることでその人と同じ目線に立つことを重視しています。そして、次はわくわく感です。これを学習することで将来の目標にどう近づくか、マスターできた時はこんな風になっているだろうなと笑顔でその人を想像しながら考えています。
通塾してくれた子供たち全員と必ず会話をします。子供たちは毎日、毎週変化します。今日は機嫌がいい、楽しそう、元気がない、落ち込んでくるなど様々です。だからこそ子供全員と会話をすることを心がけています。その中で学校や家で褒められたことや悩みなど勉強以外のたくさんのエピソードを聞きます。その1 つ1つを私自身が受け止め覚えておくこと、そして次回教室に通塾した時に繋がりをもって接することを大事にしています。子供たちが日々成長できる、何かあればいつでも相談できるそういう関係をずっとこれからも創っていきます。